ご依頼時に単語をご理解いただき使っていただく事で疎通が図りやすくなります。
下記、解説を一度お読みになりご依頼内容に盛り込んでいただけるとご要望の
把握がしやすくなりますのでご協力お願い致します。

テーブル フィールドを集めた箱です。
ファイルメーカーを含み代表的なデータベースはテーブルを複数持て1ファイルとなる構成になっています。
レコード データベースではひとまとめになっている情報郡をレコードと言います。
顧客管理のデータベースであれば1ユーザーの単位で1レコードとします。
エクセルのリストデータで言うとにあたります。
フィールド レコードの上に乗る情報項目です。
エクセルのリストデータで言うとにあたります。
リレーション データベースの代表的な機能とも言えるのがリレーションです。
フィールドとフィールドをルールにそって繋ぐ事でデータ連携をする為の
設定の事だと思ってください。
社員名簿を作る場合に在籍マスタから社員番号でリレーションし、社員番号に対応した名前を持ってくるといった使い方になります。
ルックアップ フィールドに対して設定する自動反映のオプションの事です。
リレーション先の情報をフィールドに反映させたい場合に使用します。
反映されるタイミングは
1)リレーションでキーに設定されてるフィールドに変更があった場合
2)リレーションでキーに設定されてるフィールドにカーソルを置きメニューのレコードから「フィールド内の再ルックアップ」を実行
スクリプト さまざまな連続動作などを一連化して実行する為の設定を言います。
ポータル リレーション先の対象が複数だった場合に対象を一覧表示させるものです。
インポート  テーブルにレコードを取込する事
エクスポート  テーブルのレコードを出力する事